SwitchBot ハブ2導入|賃貸でエアコン自動化に挑戦【開封から設定まで全公開】
エアコンだけずっと手動だった
スマートホーム化を始めて1年半。電気は声で消せるのに、エアコンだけリモコンが必要な状態がずっと続いていました。
原因はわかっています。うちの1歳半の娘がリモコンをどこかに持っていくから。毎回「どこやった?」ってなるんですよね。Alexaでエアコンも操作できたらこの問題が消えるのに、と思いながら1年半放置していました。
今回のAmazonセールでついにハブ2を購入。一緒にボット、温湿度計パネル、スマート電球も買って、到着したので開封〜設定まで全部記録します。

開封してみて
箱の中に入っていたのはこれだけです。
- ハブ2本体
- USB-Cケーブル
- USB電源アダプター
- 両面テープ(壁掛け用)
- 説明書

説明書はほぼ「アプリを入れてください」しか書いていません。細かい設定は全部アプリに誘導される仕様です。最初は「え、これだけ?」となりましたが、逆にアプリが丁寧なので結果的には問題ありませんでした。
本体のサイズは想像より小さめ。正面に温湿度のディスプレイがついていて、部屋の温度と湿度がリアルタイムで確認できます。「ハブ」と「温湿度計」が一体になっているのは普通に便利だと思います。
初期設定はスムーズだった
SwitchBotアプリの「デバイスの追加」からハブ2を選んで、2本指でON/OFFボタンを同時押し2秒。これだけで認識されました。
Wi-Fiは2.4GHz必須というのは他のSwitchBotデバイスと同じです。設定中だけ2.4GHzに切り替えて、終わったらスマホを5GHzに戻せばOK。
ひとつ気づいたのが、USB-Cケーブルの弾性で本体が少し浮く問題。ケーブルにクセがつきにくいので、机の上に置く場合は上側からケーブルを出すと安定します。地味なポイントですが、開封してすぐ気になったので書いておきます。
エアコンのリモコン学習

どこから設定するかわからなかった
最初、リモコン学習をどこから始めるのかわかりませんでした。説明書には特に書いていません。
結論:アプリでハブ2をタップするとリモコン追加のコマンドが出てきます。
設定の流れはこうです。
自動学習
- 「赤外線リモコン」よこの +(プラス)マークをタップ
- 追加したい家電を選択(ここでは「エアコン」を例にします)
- 「リモコンの自動学習」でエアコンとリモコンをハブ2の近くに置く
- ハブ2に向けてリモコンの運転ボタンなど、何か操作をする
手動学習
- 反応しなければ「手動学習」からメーカーと型番を選択
- 画面のボタンを押してエアコンが動くか確認
うちの場合は自動学習で一発でした。エアコンのメーカーを選ばなくても、リモコンとエアコンがハブ2の近くにあれば自動で認識してくれます。思ったよりずっと簡単でした。
上記では自動の方が細かく書いているのは、私が実際やった手順なので手動より詳細に書いてます。実際はボタン押すだけで済むのでかなり簡単です。
ここが一番ハマった:別の部屋のエアコン設定
今回一番つまずいたのがここです。
うちはリビングにハブ2を置いたんですが、寝室のエアコンも自動化したいと思っていました。「寝室のリモコンをリビングに持ってきて設定すればいけるでしょ」と思ってやってみたら、リビングのエアコンが反応してしまいました。
おそらくうちの場合、寝室とリビングのエアコンが同じメーカーだった(古さは違う)のでリモコンの信号も同じ、または似てたんだと思います。
そう考えたると当然で、ハブ2から赤外線が飛んでいるので、そのエリアにあるエアコンが全部反応してしまうんですよね。
解決策は単純で、ハブ2の電源を抜いてその部屋に持っていって設定する。これで問題なく設定できました。
「別の部屋の設定はその部屋でやる」を覚えておけば詰まらずに済みます。
温湿度計パネルでも同じ問題が起きた

ハブ2と同時に届いた温湿度管理パネル。タッチ操作でエアコンなどを直接操作できる機能がついています。
これで寝室のエアコンを操作しようとしたら、またリビングのエアコンが反応してしまいました。
ハブ2の置き場所を変えて検証してみました。
| 置き場所 | 結果 |
|---|---|
| 扉を境にリビング側 | リビングのエアコンが反応 ❌ |
| 扉を境に寝室側 | 寝室のエアコンが操作できた ✅ |
寝室側にハブ2置けば解決することがわかりました。ただ、ハブ2を常時寝室に置くと、今度はリビングの操作ができない。
それは不便なので、寝室専用にハブミニを導入するのが正解だと思います。
ちょうど購入済みなので、届いたら検証して追記します。
SwitchBotアプリで設定するとAlexaに自動で登録される
Alexaとの連携で気づいたことがあります。
SwitchBotアプリ側でエアコンのリモコン学習を完了させると、Alexa側で特別な設定をしなくても自動的にデバイスとして登録されていました。
「アレクサ、リビングのエアコンつけて」→ 反応した。
「アレクサ、リビングのエアコンを26度に設定して」→ これも動いた。
娘がどこにリモコンを隠しても、私が元の場所に戻さないズボラだったとしても、
一切関係なくなったのは、思った以上に快適です。
これだけでハブ2を買った価値があったと思っています。
ハブ2のON/OFFボタンはシーンから設定する

「ハブ2自体のON/OFFボタンを設定したい」と思ったんですが、デバイスの設定画面にあるON/OFFの項目をタップしても、何も出てきませんでした。
→ シーンを新規作成してアクションに追加すると出てきます。
シーン&オートメーションの設定については別記事で詳しく書きます。
温湿度センサーと組み合わせた自動化は「オートメーション」から可能ですが、
シーンはオートメーションを有効/無効にしたり、いくつかのデバイスを一括で電源を入れたり、
といったような操作が可能です。
使ってみてどうだったか
良かったこと:
- エアコンをAlexaで操作できるようになった
- 温湿度がリアルタイムで確認できる(自動化に活用できる)
- SwitchBotアプリで設定するとAlexaに自動登録される
気になったこと:
- 説明書はほぼ役に立たない
- ケーブルの取り回しが少し面倒
- 一つのハブで複数の部屋をカバーするのは難しい(部屋ごとに必要)
つまずきポイントまとめ
同じ失敗をしないように整理しておきます。
- リモコン学習はアプリでハブ2をタップして開始(説明書には書いていない)
- Wi-Fiは設定中だけ2.4GHzに切り替える
- 別の部屋のエアコン設定はその部屋でやる(赤外線が届く範囲のエアコンが全部反応する)
- ハブ2のON/OFFはシーン作成してから設定可能
- 複数の部屋を別々に操作したいなら部屋ごとにハブが必要
これから試すこと
- 温湿度センサー連動:「28度超えたらエアコンON」の自動化
- ハブミニ導入:寝室専用のハブとして検証
- ボットとの連携:除湿器の自動化(別記事で書きます)
まとめ
ハブ2の設定自体は思ったより簡単で、アプリがしっかりガイドしてくれます。
エアコンをAlexaで操作できるようになり、ハブ2についている温湿度センサーでオートメーションの設定もできるようになりました。リモコン問題はほぼ解決です。
ただ、今回一番やりたかった子どもと妻が寝る寝室の温度管理の自動化はまだ完成していません。
温湿度計パネルも設定したんですが、扉という障害物があるおかげでハブ2だけでは寝室を完全にコントロールできないことがわかりました。
ここはハブミニを使って解決していく予定です。
「別の部屋の設定はその部屋でやる」「複数の部屋には部屋ごとにハブが必要」この2点だけ覚えておけば、詰まらずに設定できると思います。
関連記事:



購入はこちら:
公式サイトで見る:SwitchBot ハブ2